まずは自宅から!家庭で出来る災害対策

いざという時にそなえてあなたのご家庭でも地道な準備を!

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いつかくるその時のために!家庭の災害対策

緊急時に高まる水の重要性

私たちが思っている以上に、普段からたくさんの水を使っています。
まず思い浮かぶのは飲料用水で、成人の場合は1日に約2リットルの水分を摂る必要があると言われています。
家族構成が4人であれば、2リットルのペットボトルを4本、これが1日分として、最低でも5日分、できれば1週間分の飲み水を備蓄しておきましょう。
夏場であれば基本の水分摂取量が増えることが予想されますので、季節を問わず余裕をもって15リットル以上の水は常時備蓄しておくようにしましょう。
飲料だけでなく、トイレにも大量の水が必要となります。
避難所ではある程度の水が備蓄されていますが、各家庭でも飲料と合わせて30リットル程度の水を確保しておきたいところです。

水を家庭で効果的に蓄える方法

災害時には、避難所へ行く前段階で自宅で数日間を過ごさなくてはならない場合もあります。
とくに避難所から遠い山間地域では自宅から出ることさえもままならない場合がありますし、都市部でも高層マンションの上層階などではエレベーターが緊急停止し、避難所ではなくその場で安全確保をしなくてはならないケースもあります。
日頃から効率的に水を備蓄する方法として、「ローリングストック法」が知られています。
目安の備蓄量を仮に2リットルのペットボトル10本だとすると、たとえば毎月2本ずつ家庭で消費すると決めておき、消費した分をその都度補充していくという方法です。
この方式であればつねに新しい水がストックされるため、賞味期限を気にすることなく、いざという時にも安心して飲み水として利用することができます。
また、年に一度物品補充の日を決めておき、その時点で古くなった水は生活用水としてプールしておく、という方法もあります。